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GA-0224 アシベニカギバ

翅の色には変異があり、全体が茶褐色になるものや、後半分が黄色になるものがある。
成虫は脚が赤く、これが名前の由来になった。幼虫はスイカズラ科のガマズミ、サンゴジュを食べる。
翅を開いて葉の上にとまっている姿は、遠くから見ると落ち葉が葉の上にのっているように見える。

基本情報
前翅長 1.3〜1.7cm
観察都道府県 アシベニカギバ分布
撮影月(赤字) 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ
同定の自信度 ★★★★★


2017年

一見、枯れ葉に見える(2017年8月中旬@群馬)。
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2020年

葉上の個体(2020年8月上旬@東京)。
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2021年

幼虫がサンゴジュについていた(2021年3月中旬@東京)。
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再びサンゴジュに幼虫を見つけた(2021年3月下旬@東京)。
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2023年

壁についていた(2023年10月上旬@群馬)。
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2024年

葉上の個体(2024年5月中旬@東京)。
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